モンクレールのダウンが裂けた!?対処法を調べて見たらある結論に達した。
こんにちは。もりぞーです。
この冬も寒いですね。もう終わりそうですけど・・・
今年、MONCLERのダウンを買いました。
このモデル
MONTGENEVRE(モンジュネーブルって読むらしい)
国内正規品だと19万円もする超高級な服になります。
日本国内だと、このMONTGENEVREとMAYA
というテカテカのダウンがMONCLERの1,2位を争う人気商品になります。
かなり人気で10月くらいには黒の1,2サイズ(日本人の標準的なサイズ)はオンラインは完売したりしています。
これを書いてる2月頭だと二つとも全色完売になってますね。
所詮いち大学生の僕には正規品は買えないです。
どうやって買ったかって?
親戚がイタリアの旅行に行ったのでついでに買ってきてもらいました。
イタリアでの購入価格は、TAX FREE込みで12万円くらいになったのかな?
詳しく覚えていませんが、半値に近い金額で購入しました。
(まあどうやって安く買えるか詳しく書いた記事をいずれ書きます。)
しがないコンビニバイトでせこせこ貯めたお金でようやく買ったMONCLER
今日事件が起きました。
ダウンが裂けた!!
写真だとわかり辛いですが、完全に裂けたと思いました。
首が、、首が裂けてるーーーーーー
これに気づいた瞬間顔が青ざめました。
うわ、おわった・・・
真っ先にググって対処法を調べました。
海外正規品は修理対象外
真っ先にMONCLERのカスタマーセンターに電話して見たところ
通話中になっており、通話はできませんでした。
ググってみると海外正規品は国内で修理は可能だが、正規品と違って1年保証等がなく有料という結論に達しました。
タグに日本の代理店が記載されてない商品が海外正規品になります。
だからBUYMAで購入したり海外で買って持ってきたりしたものは修理は有料ってことになりますね。
もうこの時点で絶望。余計な出費になるなってなりました。
ダウンは縫って修理できない?
調べていくとダウンジャケットは縫って修理ができないということがわかりました。
考えてみれば当たり前なんですが笑
普段、裂けていない箇所でも微細な穴から羽毛がでてきますよね?
縫って直すと小さな穴が沢山できてそこからまた、羽毛が飛び出すという悪循環です。
よってどこの修理屋も、当て布で補強するのですが、この当て布が厄介。
モンクレールは表面に特殊な生地を使っているので、同じ生地を使うことができません。
だから、当て布をすると、素材の違いから結構目立ちます。
よって、目立つ箇所が破れてしまうと高いお金を払って修理しても満足いく結果にならない。ということになります。
結局修理屋に出してもこれか〜・・・って感想でした。
正規店の修理
完全に別の人の記事を見ただけですが、正規店の修理はうちから樹脂で補強するものでした。
当て布とは違い、完全にクリーニングした時に、液体が裂けた部分から侵入しないようにするためだけの補強に見えました。
当て布は一応遠目から見れば、そんなわからないですが、、、
この点は改善した方がいいと思いました。
結局・・・
結局、僕のダウンジャケットは
羽毛が飛び出してるだけの状態でした。
こんな長々書いといて結局これかよ。。。ってかんじですが笑
当初は本当に死ぬかと思いました笑
ただ、今回の件を通してわかったことがあります。
まとめ
国内正規品と海外正規品の違い
さっきもチラッと書きましたが、
国内正規品と海外正規品(並行輸入品)の違いは日本の代理店を通しているかいないかです。
国内正規品のメリットをあげると、
1.確実に正規品である
2.海外は検品が雑なので、海外の正規品より高品質
3.1年保証で修理が無料
国内正規品のデメリットは
1.とにかく高い!!!!!
これだけです。とにかく高い!
結局MONCLERは1年以内に壊れることは事故にあって擦ったりしない限り滅多に起きません。
修理代も2万円以内で済みます。
だから、MONCLER買うなら海外正規品でいいっていう結論になりました。
みなさんも海外正規品買いましょう
P.S.非国民とか言わないでね笑